1: 名無しのスコールさん 2017/03/30(木) 21:01:01.14 ID:CAP_USER9.net
ウクライナの犯罪者、セルゲイ・ポノマレンコ氏が、タイムトラベラーではないかと注目を集めている。 
2006年にウクライナの首都キエフの通りで、記憶を失った若い男性がさまよっていた。
 男性は50年ほど時代遅れの服装だった。 

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そして、持っていた数十年前に発行された身分証明によると、名前はセルゲイ・ポノマレンコ。 
ソ連からウクライナが独立した1991年よりもさらに数十年前に発行されたものだった。
 セルゲイは“浮浪罪”の疑いで逮捕され、精神鑑定された。 

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セルゲイはカメラをずっと握っていた。持っていたカメラはとてつもなく古い型の“新品”だった。 
精神鑑定にあたった精神科医のポール・クルチコフ医師はカメラマニアで、セルゲイのカメラ が1953年の日本製のヤシマフレックスの初代モデルだということが分かった。 
セルゲイは「1932年生まれで、25歳です」と話し始めた。 

「空に釣鐘のような奇妙な物体が見えたので写真で撮っていました。 
気づいたら、大都会で迷子になっていた。何だか分かりませんが、家に帰りたい」 

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クルチコフ医師が「奇妙な物体とはUFOですか?」と質問しても、セルゲイは「UFOって何ですか?」と首をひねる。 
1時間にわたる精神鑑定の結果、セルゲイは異常なしとされた。 
フィルムは1958年に製造されたもので、試行錯誤の末、現像に成功。 
確かに釣鐘型の奇妙な物体が写っていた。 

そして、留置場に入っていたセルゲイだが、なぜか逃亡。 
警察は逮捕しようとしたが、行方がつかめなかったという。 
ロシアに逃げ込んだのではと推測されている。 

さらに不思議なことがある。 
医師が警察の許可を得て、事故ファイルを調べたところ、セルゲイは1978年に46歳のとき、交通事故で亡くなっていたのだ。 
事件時の顔写真も身分証明のコピーも、医師が精神鑑定時に確認したものと同じだった。 
なぜ、2006年に25歳のセルゲイがいたのか。 

UFO研究家は「“unidentified flying object”を略してUFOとしたのは、1956年にアメリカの空軍の軍事用語として記されたのが最初です。 
それまでは単にunknown(不明)とか 、flying saucer(空飛ぶ円盤)でした。 
UFOというアメリカの軍事用語を、1932年生まれで25歳だったキエフのセルゲイ青年が知らないのは当然でしょう。 

また、医師のオフィスの時計がおかしくなっていたのは、タイムトラベラーの周辺では時空がゆがむことが知られていますので、この影響だと思われます」と指摘する。 

http://myjitsu.jp/archives/19219

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